鳥

熱帯と亜熱帯が交じり合い、

豊かな自然が広がる奄美群島。

美しい海と珍しい亜熱帯植物、

独自の文化や言語を持ち

今も伝統的な芸能や料理が残ります。

都会の喧騒から離れ、

のんびりとした時の流れを感じ、

五感を満たしに島々を

旅してみませんか?

イラスト:リュウキュウアユ
イラスト:ハネナガチョウトンボ
イラスト:オビトカゲモドキ
イラスト:アカヒゲ
イラスト:海藻
イラスト:アカウミガメ

奄美群島の魅力

イラスト:アマミイシカワガエル
イラスト:ムラサキオカヤドカリ
イラスト:アカゲラ
イラスト:ヨロイボウズハゼ

モデルコース

PLAN01 ゆっくりじっくり巡る癒しの奄美群島4島めぐり

PICKUP01 与論島

東洋のガラパゴスと呼ばれる「与論島」では、憧れのグラスボート遊覧船に乗船。心が洗われるような青と白の「百合ケ浜」をお楽しみください。

PICKUP02 沖永良部島

幻想的な世界が広がる「沖永良部島」では、島内屈指の絶景地の「田皆岬」と隆起サンゴ礁の奇岩が並ぶ海岸「ウジジ浜」を訪れます。

PICKUP03 徳之島

琉球石灰岩の海蝕岸の「犬田布岬」、ムシロを敷き詰めたような巨岩が連なっており壮大な景観の「ムシロ瀬」をお楽しみください。

PICKUP04 奄美大島

大自然の宝庫「奄美大島」では、 亜熱帯の風情を醸し出す「あやまる岬」と自然あふれる奄美大島でも人気の高い「大浜海浜公園」を訪れます。

PLAN02 奄美大島と奄美群島1島をプラスで楽しむ2島めぐり

PICKUP01 奄美大島(瀬戸内)

荒波に現れた玉石が海岸を埋める「ホノホシ海岸」と「加計呂麻島」、樹齢300年以上のデイゴ並木、巨大ガジュマルをお楽しみください。

PICKUP02 奄美大島(名瀬)

天然の亜熱帯広葉樹が広がる金作原原生林で動植物観察やマングローブ林でカヌー体験など奄美大島アクティビティをお楽しみください。

PICKUP03 奄美大島(龍郷町・笠利)

奄美を代表する絶景ポイント「あやまる岬」、干潮時のみ現れる「ハートロック」をはじめ、「奄美パーク」や黒糖焼酎の酒蔵を訪れます。

PICKUP04 喜界島

「サトウキビ一本道」、「百之台展望台」、サンゴ礁に囲まれた「スギラビーチ」、樹齢100年を超える手久津久の巨大ガジュマルを訪れます。

イラスト:ハネナガチョウトンボ
イラスト:リュウキュウシオマネキ
イラスト:カラスバト
イラスト:アマミシカクワガタ
イラスト:アマミトゲネズミ
イラスト:アカゲラ
イラスト:アマミハナサキガエル
イラスト:マルダイコクコガネ
イラスト:ケナガネズミ

奄美群島について

奄美群島は、国内最大規模の亜熱帯照葉樹林や多くの固有で希少な野生動植物、美しい海岸景観、多様性に富んだサンゴ礁などの自然環境に加え、その自然と深く関わり生活してきた文化や伝統芸能など島毎に異なる個性的な特徴を有している地域です。この豊かな自然環境と多様な文化が評価され、2017年に国内34か所目となる国立公園に奄美群島が指定され、2021年には、奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島は世界自然遺産に登録されました。

奄美群島 国立公園の島々

イラスト:ヤマシギ
イラスト:アマミイシカワガエル
イラスト:リュウキュウアユ
イラスト:アカウミガミ
イラスト:ムラサキオカヤドカリ
イラスト:オーストンオオアカゲラ
イラスト:イボイモリ
イラスト:カミキリ
奄美大島

奄美大島

国内有数の雨が多い島で、年間降水量の平年値は2,800mmを超えます。スダジイが優占する亜熱帯照葉樹林は国内最大規模を誇り、奄美群島の最高峰である湯湾岳を中心とした島の中南部の森林には、アマミノクロウサギ、オオトラツグミ、アマミエビネといった固有で希少な動植物が多く生息・生育しています。沿岸部は地形の変化に富んだリアス式海岸となっており、太平洋にそそぐ住用川と役勝川の河口域に広大なマングローブ林が発達しています。

湯湾岳

湯湾岳

奄美群島の最高峰(標高694m)で、山頂付近の原生林は、強い風の影響で風衝低木林となっており、湯湾岳固有の植物も見られることから、国の天然記念物にも指定されています。

住用マングローブ林

住用マングローブ林

国内では西表島仲間川に次ぐ二番目に広いマングローブ林です。干潮時に出現する干潟では、ミナミトビハゼやミナミコメツキガニ、シオマネキ類などを観察でき、カヌーツアーも楽しめます。

大島海峡

大島海峡

奄美大島と加計呂麻島の間の、リアス海岸に縁取られた海域です。海の透明度が高く、サンゴ礁も発達していることから、海水浴やシーカヤック、ダイビングなどを楽しむことができます。

金作原

金作原

スダジイやイジュ、タブノキなどを主体とした奄美大島を代表する森林です。照葉樹に覆われた林道沿いに木性シダのヒカゲヘゴや巨大な葉のクワズイモなどが見られ、亜熱帯の雰囲気が感じられます。なお、金作原では利用ルールの試行を行っており、金作原を利用する場合は、認定エコツアーガイドの同行をお願いします。

喜界島

喜界島

サンゴ礁の形成と激しい地殻変動によって段丘地形が特に発達しており、百之台は海抜200m以上の隆起サンゴ礁の台地となっています。阿伝集落一帯では、集落前の海岸に広がる礁原、サンゴの石垣が残された集落、集落周辺の畑地、後背段丘にかけて続く古道といった、自然と島民生活が織りなす風景を一体的に見ることができます。

百之台

百之台

島の中央部に広がる標高約200mの隆起サンゴ礁の高台地で、百之台公園の展望台からはサンゴ礁の海、畑に囲まれた集落、島の成り立ちを示す段丘地形とその森林のパノラマ景観を望むことができます。

サンゴ石垣

サンゴ石垣

集落を中心として前面の海と背後の山をひとつの生活空間とした奄美地域のかつての生活は、海や山に神の存在を認め、自然と一体となったものでした。古道やサンゴ石垣などのかつての生業の痕跡は、自然との関わりを示す文化的景観として現在まで伝えられています。

徳之島

徳之島

北部及び中南部の山地帯には、トクノシマトゲネズミやオビトカゲモドキ、トクノシマカンアオイなどの徳之島固有種をはじめとする希少な動植物が生息・生育している亜熱帯照葉樹林が広がっています。海岸には奄美群島では珍しい花崗岩が露出しているムシロ瀬、断崖地形の犬の門蓋及び犬田布岬など得意で雄大な景観がみられます。

ムシロ瀬

ムシロ瀬

その名のとおり、海岸にムシロを敷き詰めたように花崗岩の巨岩がつらなっていて、奄美群島内でも特異な景観を有しています。

畦海岸

畦海岸

徳之島で最も象徴的な砂浜海岸です。海水の透明度が非常に高く、リーフ内ではシュノーケリングでサンゴの群集を観察することができます。

犬田布岬

犬田布岬

隆起したサンゴ礁が侵食されてできた海食崖が特徴で、その断崖景観は奄美群島随一のスケールを誇ります。岬の先端には戦艦大和の慰霊塔が建立されていて、毎年4月7日には慰霊祭が開催されます。

沖永良部島

沖永良部島

大山の山腹には、琉球石灰岩が雨水などで浸食されてできた鍾乳洞やドリーネなどのカルスト地形が発達しています。海岸には琉球石灰岩の海食崖と砂浜、植生、礁池の一体的な景観が見られます。特にフーチャの隆起サンゴ海岸で見られる潮の吹き上げは特異な自然現象です。

昇竜洞

昇竜洞

昭和38年に発見された全長3,500mの鍾乳洞で、うち600mが一般公開されています。フローストーンは日本最大級の規模で、洞窟の中は光を当てるときらきら光り、大変美しい場所がいくつもあります。

フーチャ

フーチャ

隆起サンゴ礁が東シナ海の荒波で浸食された海岸の洞穴です。荒れた波が洞穴を通ると、岩間から潮水がクジラの潮吹きのように上空に高く吹き上がることがあります。

与論島

与論島

島の沖合約1kmに及ぶ広大な礁湖と、サンゴ礁特有の色彩豊かで多様な魚類が生息している海中の景観が最大の特徴です。サンゴの死骸が白砂となって堆積してできた百合ヶ浜は傑出した美しさです。

百合ヶ浜

百合ヶ浜

干潮時に大金久海岸の沖合い約1.5kmにぽっかり出現する真っ白な砂浜です。その日によって出現する浜の形や数も様々です。リーフ内ではシュノーケリング等を楽しむことができます。

大金久海岸

大金久海岸

ゆいの丘から見る景色は奄美十景にも指定されており、真っ白な砂浜と遠浅の海が沖合約2kmまで続くエメラルドグリーンの美しい光景が広がります。

トゥマイビーチ

トゥマイビーチ

砂の粒が細かく真っ白な砂浜が特徴的で映画の撮影地としても有名な人気のビーチ。