熱帯と亜熱帯が交じり合い、
豊かな自然が広がる奄美群島。
美しい海と珍しい亜熱帯植物、
独自の文化や言語を持ち
今も伝統的な芸能や料理が残ります。
都会の喧騒から離れ、
のんびりとした時の流れを感じ、
五感を満たしに島々を
旅してみませんか?
東洋のガラパゴスと呼ばれる「与論島」では、憧れのグラスボート遊覧船に乗船。心が洗われるような青と白の「百合ケ浜」をお楽しみください。
幻想的な世界が広がる「沖永良部島」では、島内屈指の絶景地の「田皆岬」と隆起サンゴ礁の奇岩が並ぶ海岸「ウジジ浜」を訪れます。
琉球石灰岩の海蝕岸の「犬田布岬」、ムシロを敷き詰めたような巨岩が連なっており壮大な景観の「ムシロ瀬」をお楽しみください。
大自然の宝庫「奄美大島」では、 亜熱帯の風情を醸し出す「あやまる岬」と自然あふれる奄美大島でも人気の高い「大浜海浜公園」を訪れます。
荒波に現れた玉石が海岸を埋める「ホノホシ海岸」と「加計呂麻島」、樹齢300年以上のデイゴ並木、巨大ガジュマルをお楽しみください。
天然の亜熱帯広葉樹が広がる金作原原生林で動植物観察やマングローブ林でカヌー体験など奄美大島アクティビティをお楽しみください。
奄美を代表する絶景ポイント「あやまる岬」、干潮時のみ現れる「ハートロック」をはじめ、「奄美パーク」や黒糖焼酎の酒蔵を訪れます。
「サトウキビ一本道」、「百之台展望台」、サンゴ礁に囲まれた「スギラビーチ」、樹齢100年を超える手久津久の巨大ガジュマルを訪れます。
奄美群島は、国内最大規模の亜熱帯照葉樹林や多くの固有で希少な野生動植物、美しい海岸景観、多様性に富んだサンゴ礁などの自然環境に加え、その自然と深く関わり生活してきた文化や伝統芸能など島毎に異なる個性的な特徴を有している地域です。この豊かな自然環境と多様な文化が評価され、2017年に国内34か所目となる国立公園に奄美群島が指定され、2021年には、奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島は世界自然遺産に登録されました。